昨年から、ひきこまれるようにしてこの展覧会に参加しました。
八ケ岳界隈で活動するさまざまなジャンルの作家が、「縄文」のテーマのもと、
個性あふれる作品を展示しています。
わたしは高い天井ならでは、2枚を上下に展示しました。
それぞれの作品からのエネルギーは、写真ではなかなか伝えきれません。
ぜひ会場でご覧いただきたいです。
この展覧会中、イベントもあります。
8月19日(土)
①ギャラリートーク 14時~
②めくるめく縄文幻想絵巻 15時30分~
8月26日(土)
③金生遺跡ライブ「原始の記憶ーⅤ」 15時~16時
②のめくるめく縄文幻想絵巻とは、たて1m93㎝、よこ17m20㎝の大きな絵巻物で、
太田二郎さん、吉野剛広さんと私の3人で絵を合作しました!
ふだん一人で制作している3人が集まったわけですから、紆余曲折が無かったわけではありません。それでも意外とスムースに制作が進んだ方だと思います。
この絵に「詩」もつけました。これも3人の作家がそれぞれ考えた詩を合わせました。
これがまた抽象的で難解な詩だと、朗読の伊藤やよいさんを悩ませています。
3人とも絵にも詩にも満足していますが、、、果たして?!
19日(土)15時30分~、是非ご覧いただきたいです!
21世紀の縄文人展
2017年7月22日(土)~8月27日(日)
9時~17時 月曜休館
入場無料
北杜市考古資料館
山梨県北杜市大泉町谷戸2414
0551-20-5505