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21世紀の縄文人展。今年も。

執筆者の写真: onorie-2012onorie-2012

毎年北杜市考古資料館で開催される「21世紀の縄文人展」に、今年3度目の参加をいたします。写真は東京上野の東京国立博物館で開かれている縄文展の入口です。今のように縄文がもてはやされる少し前から先輩方が始めてくださった「21世紀の縄文人展」は、今年10回目を迎えるそうです。

「縄文」が、どうやら流行っているのかな??と感じた4年前。

アマノジャクの私は、流行には乗らないでおこう、と見てみぬふりをしていました。

そんな折、尊敬する作家の先輩が「21世紀の縄文人展」への出展をすすめてくださいました。「私が縄文?!」と思いましたが、どこか魅かれるものがあり、参加を決めました。

参加を決めたものの、縄文に関する知識が少しもありませんでした。

しかしむしろそれは制作に好都合かもと考えました。私は知識を入れすぎると考えすぎてしまう傾向があるので。

普段、自然の中で感じるものを作品にしているのと同じように、

縄文の遺構を見て感じるものを作品にしようと決めました。

そこで山梨県内の博物館、資料館を巡ることにしました。

巡ってみてびっくり!!!

こんなにたくさんの土器、土偶、、、、!!

そして今も生々しく伝わる縄文の人々のエネルギー!!

なんだろう?どうしてこんな造形に??不思議だ!!スゴイ!!

どこを巡ってもドキドキして一人興奮しました。

1年目は「縄文ガール」

2年目は「縄文の『土』」と「縄文の『人』」と題して油彩画を出品しました。

とても描ききれてはいませんが、その時の精一杯を表現しました。

3年目の今年は「空」がテーマです。天地人の完成となるでしょうか。

制作中、刺激を得るため東京国立博物館へ。

素晴らしかったです。

実物のもつパワーは凄いです。

改めて縄文の人々の凄さを知り、初めて観て知ったことも多く、

ひとつひとつに感動させられました。

”21世紀の縄文人展”

「私は21世紀の縄文人です」という体で出展するわけですが、

私などまだまだおこがましいです!

けれどそれだけのものに挑戦するということのワクワクも高まりました!

今年は10名の作家が出展します。

私は相変わらず文字情報はあまり入れずに感じることを作品にいたします。

ぜひご高覧いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

東京国立博物館の「ユリの木」が、素晴らしい姿でした。

21世紀の縄文人展

2018年7月21日(日)~8月26日(土)

9:00~17:00(入館は16:30まで)

月曜日休館

入場無料

会場:北杜市考古資料館

山梨県北杜市大泉町谷戸2414

電話0551-20-5505

【参加作家】(順不同) 伊藤 和智 /石あるく (石材) 伊藤 桃子 /彫陶遊工房 (陶芸) 髙橋 辰雄   (インスタレーション) 上野 玄起 /鉄の造形スタジオ (鉄) 高橋 正和 /和窯  (陶芸) 松田 広昭 /デザイン工房 昴 (多種) なが山 房子  (日本画) 宇々地     (土) 吉野 剛広 /ぺこり庵 (油彩) 小野 理恵   (油彩)

【イベント】

★ギャラリートーク

8月19日(日)14:00~15:00<入場無料>

会場:北杜市考古資料館

★金生遺跡ライブ「原始の記憶 Vol.6」

~土の笛と世界の民族楽器による即興演奏~

8月25日(土)16:00~17:00<入場無料>

会場:金生遺跡(雨天時は北杜市考古資料館)

宇々地 <土の笛・聲・波紋音・シャーマニックドラム・他>

谷山 明人 <バラフォン・縄文鼓・ジュンジュン・他>

サトウ “kuma-chang” ケイゴ <コンガ・ジャンベ・チャダガン・他>

[ゲスト]多麻美 <イダキ・ディジュリドゥ> / 片岡 通人 <舞>

[音響]Amana Sound


 
 
 
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