top of page
検索

初心忘るべからず

執筆者の写真: onorie-2012onorie-2012

(✳自分のためにあえてここに書いてみています。お見苦しさ申し訳ありません。)

今年は様々な展示の機会に挑みました。

それをきっかけに、たくさんの作家さんと知り合えたのが大きな収穫の一つです。

素晴らしい作家さんがたくさんいらっしゃいます。

どの方の作品を拝見しても感激し、感動し、

そして自らをまだまだだなあと省みることの多い日々です。

素晴らしい作家さんに出会うほど反省が増え、そこには羨望、嫉妬も起こります。

そういうのはもう卒業したかと思いきや、けっこう苛まれます。

まだまだ人間がてきていない。

才能に恵まれ輝き、制作環境に恵まれた人への嫉妬。

何故これがと思うのに人気があるものへの荒探し。

望みを表現できないメンタリティに置かれていた若い頃の環境への恨みつらみ。

この際、その方の努力への敬意や自分も恵まれていることへの感謝は土返しです。

イヤなもんです。

こうなると、私は自己顕示欲でやっているのかと自分を疑います。

加えて、現代美術ってなんだろう?とか、 オリジナリティとは?とか、どういう場に行くのが効果的かとか、あの人に誉められたいとか、お金をどうするか、など、気がつくと作品の周辺のことばかり気にしています。

そんな折り、

「作品からエネルギーをもらっています」

と言っていただく機会に恵まれました。

なんと。

救世主あらわる。

そうだった。

自然の中に行くと、伝わってくるものがあります。

その伝わってくるエネルギーを絵にして届けたいと、制作を再開したのでした。

説明無しに受け取ってくださったとは驚きました。

伝わっていることに責任を持たねばなりません。

他の作家さんとの交流は、かけがえの無いものです。

いいエネルギーをもらえます。

嫉妬は原動力。

素晴らしい作家さんとの出会いを大切にしていきたいと思います。


 
 
 
bottom of page