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執筆者の写真小野理恵 Ono Rie

梅津庸一監修「絵画の見かた reprise」出展





自分としては大きなグループ展の機会をいただきました。


梅津庸一氏は既存の歴史や評価を踏まえつつ、

それにとらわれない絵画の良さを提示しようとされている方です。

遅ればせながら今年梅津氏を知り、尊敬するに至りました。

梅津氏が主宰する「パープルーム」の作家さんの作品も良く、

また企画の展示も良く、一方的にウォッチャーしていました。


それがこのような機会をいただき、大変ありがたいやら

恐ろしいやら震えてしまいました。

活躍されてる方の中に入って、私の作品、大丈夫でしょうか。。。

どのようにキュレーションされるか、またお客様や作家さんとの出会い、

緊張ですがとても楽しみです。

大きな勉強になること間違いなし。


ご無理なくご高覧いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。





本展は美術家の梅津庸一が監修を務めた、『美術手帖』2020年12月号の特集「絵画の見かた」を副読本とした絵画の展覧会だ。同特集で提示した絵画の「見かた」や見取り図をもう一度解きほぐし、約30人の作家の作品から再構成しようという試みとなっている。

 出展作家は、星川あさこ、塩川高敏 、島田章三、高松ヨク、西村有未、梅沢和木、梅津庸一、青木陵子、若松光一郎、カジ・ギャスディン、落田洋子、KOURYOU、安藤裕美、杉全直、田中秀介、たんぱく質、服部しほり、藤松博、石井海音、ペロンミ、中園孔二、弓指寛治、木下晋、池田剛介、續橋仁子、小野理恵、しー没、岡鹿之助ほか。




絵画の見かた reprise

会期:2021年1月16日〜31日 会場:√K Contemporary 住所:東京都新宿区南町6 電話番号:03-6280-8808 開館時間:11:00〜19:00 休館日:月 料金:無料



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